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■コラム_TOPICS:
●お土産宅配致します。 地伊勢海老・地あわび・地サザエ・地若布・地海苔・ハンバ海苔など。 ご希望の方はお気軽にお問い合せ下さいませ。 ※業務用の宅配も承っております。 |
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ついこの間のTVでボラの大群が狭い川を埋め尽くすと言うニュ−スが流れておりましたが、このボラと言うのはもともと全国の沿岸の浅瀬でごく普通に見られる魚でして、十センチクラスの物をスバシリとかイナッコと申します。そこから二十センチまでを「オボコ」よく若くて純な女の子の事を(おぼこ)とか言いますよね。二十センチを過ぎますとイナと呼ばれ、三十センチ以上に成りまして初めてボラと言う訳です。なかには1メ−トル位になるのがいて「トド」と言われとどのつまり(どんずまり)の語源とされている訳で御座います。因みに天下の三大珍味カラスミは、ボラの卵です。又江戸時代の伊東では、伊東市富戸から城ヶ崎一帯で育ったボラが美味なので(どうも富戸沖の湧き水が良いらしい)年貢の代わりとして献上していた話を伝え聞いて居ります。ただボラは一年中捕れる訳ではなく、早春から夏までの5カ月間(まあ秋にも捕れますが)海岸沿いに南下するボラの群れを網に追い込む、(張り掛け漁)によって捕っていた用で御座います。この張り掛け漁と言うのは、見張り番が群れを見つけるとムシロを揚げ、それを見て即座にホラ貝が鳴り響き、家々の男達は一目散に舟に向かい、群れを包囲すると石を投げたり海面をたたいて騒ぎボラを網に追いやる方法です。因みに伊東沖に有る初島ではイサキを同じ様な方法で捕っているそうです。初島ではこの方法を追っ払いと言っております。
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